はじめてのお風呂屋さん 序章

こんばんは。

 

あすとらです。

 

当ブログでは、アストラの性体験記を書いております。

 

もちろん、倫理もクソもございません。

 

ある友人からは、「歩く大人のおもちゃ」と、揶揄されたこともあります。

 

そんな 歩く大人のおもちゃも、高校生までは純粋でした。

 

ピュアでした。

 

同じ歳の彼女がいました。

(6年ほどお付き合いをしました)

 

が、

 

高校を卒業したとたん、大人のおもちゃへと変わっていきました。w

 

卒業後は、専門学校へ進学し、新たな友人もできて楽しんでおりました。

 

その時、よくつるんでいたのがR君。

 

彼とはよく夜の街へ行きましたね。

 

R君と談笑中、「来年は、20歳かー。大人の階段上るなら・・・ソープデビューでしょ!」

 

二人とも彼女はおりますが・・

 

「他の女性の身体はどうなっているのか!?」

 

が、気になる年ごろです。

 

大人の階段を上るため、友人R君と初ソープランドへ出かける作戦を立てました。

 

時は、一番寒い2月末日・・・

 

このソープデビューと言う名の [大人への儀式] を執り行うにあたり、バイト先の店長には、早上がりの約束を取り付けました。w

 

店長、その節はありがとうございました。

(当時、居酒屋でバイトしてました)

 

儀式の日は、小雨の降りしきる寒い夜でした。

 

R君の車に同乗

 

二人で「ソープ♪ ソープ♪ ソープ♪」

 

誕生日に、トイザらスへおもちゃを買いに行くかのようなワクワク感だった事を、今でも覚えています。

 

付き合っていた彼女へも「バイトが遅く終わる!」と、アリバイ工作もぬかりありません。

 

さあ、あと10分でお店!

 

窓を流れる水滴を眺めながら

 

暗い道路を何気なく見てみると・・・

 

見てしまったんです・・・

 

雨に濡れながら、重たい荷物を引きずる

 

 

 

 あすとら彼女 の姿を・・・w

 

 

たくさん買い物をしていたのでしょう。

 

その袋は大きく、小柄な彼女は、荷物の重さに負けているようでした。

 

そんな健気な姿を見ると・・まともな人間なら戦意喪失ですよ!w

 

あすとら「ごめん・・帰ろう・・」

 

メンタル崩壊w

 

R君「え!?」

 

そこからはR君の必死の説得w

 

彼のおかげで、なんとか持ちこたえたあすとらw

(今思うと、R君はどうしてもソープに行きたかっただけだと思う。)

 

危なく「大人への儀式」をやめるところでしたw

 

二人揃ってクズですねw