着信アリ
こんにちは!
あすとら です。
今宵は・・ホントにあった怖い話・・
これは、数年前の話です・・・
あすとら には、長い間お付き合いをした女の子がいました。
初めての彼女で、初デート、初めてのキス、初めての@:¥・。
とても健全なお付き合いをしておりました。
しかし、あすとら は、初めてのソープ体験を終え、こう思うようになりました。
このままこの娘と結婚し、初めての彼氏、初めての彼女と結ばれるという純愛物語も良いかもしれないけど・・クソくらえ!
「もっといろんな人とヤリたい!」
そう思ってしましました。
クズですよねー
初めてのソープを皮切りに、クラブでお持ち帰り、出会い系サイトで出会ったりと、数々の犯行を重ねていくのでした。
中でも、一番罪の重い犯行は、「彼女の友達を喰った事です。」
神様ごめんなさい。
そして突然、あの日はやってきました。
そうです。
バレちゃうんですw
修羅場
shuraba
クラブで出会ったEちゃんと、夜中から会う・・やる予定を立てていました。
「よし、出かけるし、今日は早めに彼女とのメールを終わらそう!」
会わない日も、寝るまで彼女とメールをしていたあすとら
あすとら 22:00「今日はめちゃくちゃ眠いから、早めに寝るよー」
彼女 22:03「え!?早くない!?」
あすとら 22:04「今日は疲れたから寝るね。おやすみ!」
彼女 22:05「うん、おやすみ。」
「よし、完璧だ。もうあすとらは寝ている事になっている。あとはEちゃんからの連絡を待つのみ!」
ルンルン気分で出発です。
あすとら は、その数時間後、恐ろしい体験をするなんて思ってもいませんでした・・
23:00 Eちゃんと合流し、ラブホテルへチエックイン
使うホテルはもちろん、彼女とも使うホテルです。
「この前も来たよね!」
「え?だれと?」
そんな地雷を踏まないように、細心の注意を払います。
そこからEちゃんと夜のキューピットシャッフル
セックスオンザビーチ
クラブヒット曲を2曲続けてどうぞの状態
お泊りしたいが、翌日も仕事という事で、解散し
AM 2:00 帰宅
あすとら の駐車場から家までは、少し距離があるため5分ほど歩きます。
深夜2:00
ぶーん
閑静な住宅街を、一台の車が走りさって行くのをきました。
「え?」
「あの車・・・」
そうです。
深夜2時に彼女の車が、あすとらの家の近くを走っていたのです。
そこからは鬼のように鳴る電話
ブーブーブー
震える携帯
着信アリ 20件
メール:彼女「どこいってたの 電話でて」
女の怖さを初めて知りました。
心霊現象って怖いけど、生きている人間も怖いですね。
ここまでくると、もう決めるしかありません。
・戦う(逆ギレ)
・守る(謝る)
・逃げる(無視)←
あすとら は、逃げるを選択w
とりあえずシャワーを浴び、携帯を見ると
「着信アリ 14件」
柴咲コウもビックリ
とりあえず、電話に出てみると
「ドコイッテタノ」
これはマズイ
一瞬で悟ったあすとらは、
しらばっくれる事にしました。w
あすとらは寝ている事にしました。
たとえ、あすとらの車がなくても
たとえ深夜2時にあすとらが帰ってきても
それを見ていたとしても
あすとらは、寝ていました!
国会議員も驚きのごり押しです。
「なに?寝てたよ!明日早いから寝るね。おやすみ」
彼女「え、ちょっと・・」
プっ
一方的に、電源OFF
やっと眠る事ができました。
大変怖い思いをしました。
まさか、彼女が見張っていたなんて・・・
やべーw
翌日、携帯の電源を付けると
着信アリ 5件
執念ですね。怨念ですね。
あすとら、人生初修羅場の経験でした。